ヨシダ釣具店

~モリモリ釣行真伝~マックスセント編2024.7.23【新宮店藤森】

こんにちは!新宮店スタッフ藤森です。

 

今回から当店ブログ版にて釣行記(モリモリ釣行真伝)やおすすめ商品(モリモリ秘伝の書)を【詳しく】【もっと深掘り】【マニアチック】【面白く】書いて参りますので、最後まで観ていただければこちらもかなり嬉しく思います🙇‍♂️

わざわざブログに足を運んできて頂いたからには釣りが楽しくなるようブログを通じてサポートできればと思います。最終的には当店で生のご案内も👍

では、モリモリ釣行真伝へ・・・

 

季節は7月下旬の快晴。

ジョンボートを担ぎ、リザーバーへ出陣!

湖の中も季節が進み夏らしく沖回遊が本格化してきて一筋縄ではいかない感じの仕上がりで、こちとらヤル気MAX🔥

今回の釣行ではとある目的がありまして...

それは、

夏といえば紫色のパッケージ!

そう!

バークレイ社 PowerBaitマックスセントモデルです! ちょっと強引...

このモデルの「Dワーム5.5インチ」を使ったミドストです👍🏼

 

ここでマックスセントの特徴を藤森なりに紹介します。

藤森も特に高水温期にお世話になっているマックスセント。夏によく釣れるよねぇと思われているアングラーの方々もいるのではないでしょうか。

個人的にはこのワームのマテリアル(素材)がキモであると僕は考えており、春夏秋冬オールシーズンいけますが特に夏の高水温期で本領発揮していると今までの経験上思ってます。

実際に触ってみると通常のワームとは異なる性質であり、中身が詰まっていない感じ?密度が小さいなと感じます。

木材で例えるならば中身がスカスカで軽くて柔らかい木が分かりやすいかなと思います。バルサに近いかなと…。

となると密度が小さい分空気量が多いので浮力は大きいです。この浮力感がこの釣りにおいて重要であるのではないかと推測。

うーん。。。だんだんと文が難しくなって解読不能になりそうなので浮力の話は保留に笑笑。自分もまだ不確定で勉強不足なので出直します。

 

話は戻りワームの素材に漬け込まれているフォーミュラ「マックスセント汁」ここ重要

フォーミュラ汁のすんごい味と匂いが夏バスにバチバチに効いていると釣りをしてて感じます。

「フォーミュラ汁でそんなに釣果変わるの」と思われるかもしれませんが、

バスが一度口を使えば離さないです💗

この汁を存分に活かしている上記で説明したマックスセント素材のワームであり、密度が小さいことで目では見えない程の隙間があり海綿みたいに液体を吸っているので

フォーミュラは持続して集魚効果や魚がテイスティング(口を使って味見)時にエキスがワーム体内から体外へ拡散していると確信しております。

マックスセント汁をワーム素材の特性で存分に活かしているんだなと。

まさに!マックスセント汁✖ワーム素材=美味い‼釣れる‼釣果MAX‼

まだまだ紹介しきれてない部分がありますが次回にお預けです。。。すみません🙇🏼‍♂️

 

本線の釣行記に戻りまして

釣り方は、ラインスラッグを使ったミドストでワカサギボールに着いたプリプリさんをキャッチです👍🏼

手元に伝わるバイトの感触は凄まじいです。旨いッ!!が聞こえるが如く。

こちらもドカ沖を回遊しているパーフェクトボディさんも登場!

食わせの釣り方にワーム素材やフォーミュラの力が凄くマッチしていると👍🏼

本当に笑いが出るほど楽しませてくれるマックスセントDワームです...

 

次回のモリモリ釣行真伝マックスセント編ではもっと深堀りしたワームの特徴と、リグり方や狙い方を書きますので気になる方は是非見に来ていただければ嬉しいです😊

では次回のブログでお会いしましょう!

上司「何処へいくんだね藤森君⁉」

藤森「魚が僕を待ってはいないけど釣り場へ...」

藤森はまた釣り場へ消えて行くのであった。